息子の体調不良の正体が「起立性調節障害」だとわかるまで

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我が家の高校1年生の息子は、小学校高学年から体調不良に悩まされ、遅刻や欠席の日々が続きました。

 

ひどいときは、2か月ほど全く登校できなくなってしまい時期もあったのです。とにかく朝体調が悪く起きられない。そして、お昼頃からだんだん回復して、嘘のように元気になる。一体何なのだろう?

 

学校で何か嫌なことがあったのかとも考えましたが、それは全くありませんでした。息子自身も、その体調の悪さをうまく表現できず、親子で、いや家族で大変悩みました。

 

あらゆる病院を受診し、あらゆる相談をし、結果たどり着いた診断は、「起立性調節障害」という思春期特有の自律神経のバランスの崩れを原因とする病気でした。それがわかってからは、無理に朝から学校へ行かせようとせず、息子を信じて、息子自身が「今なら学校へ行ける」と思える時間まで見守ることにしたのです。

 

それまでは、「なんで行かないの?明日は朝から行くって言ったじゃない!」と責めてばかりでしたから…。私はとても後悔しました。そして息子を「見守る」姿勢を保つようにしてから、少しずつ様子が変わってきました。

 

よっぽど体調が悪くない限り、遅刻してでも学校に行き続けたのです。そして驚くことに、同じ経験をして悩んでいる知り合いが、少なくなかったこと。たまにそのようなお母さん達で集まって、情報交換をしています。

 

朝起きられなくて学校に行けない…。もしそのようなことがあったら、一度小児科を受診すると良いかもしれません。